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結婚して2年経ちます。この間に初期の流産が2回ありました。2回目の流産から約1年経過しますが、妊娠に至っていません。流産をくり返す場合は、「不育症」だと聞いたことがあります。どのように治療をしたらよいのでしょうか? |
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一般的には連続して3回以上の自然流産をくり返した場合を習慣性流産といいます。しかし2回の流産後、3回目の妊娠が流産になる確率は約35%といわれています。これらのカップルに対しての考え方を「不育症」といいます。そのため当院では、2回の流産後でも(習慣性流産ではありませんが)、やはりなんらかの原因があるかもしれないと考え、不育症の検査また必要な治療を行ってから、妊娠を目指していただくようにしています。
不妊症と不育症は重なっている部分と、全く違う部分があります。しかし不育症で検査を行った患者さんの中には、不妊症としての治療が必要な方も多くいらっしゃいます。不育症の検査は種類がたくさんあります。いずれにしても、専門の施設を受診され、相談されたほうが良いと思います。 |
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結婚後妊娠を望んで1年が経過します。受診をした方が良いでしょうか? |
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一般的には妊娠に至らない期間が2年以上ある場合を、不妊症と定義されています。しかし実際のデータでは結婚後1年で9割弱のカップルが妊娠に至るといわれています。女性の年齢にもよりますが、(女性の年齢が高いほど、妊娠しにくくなります)妊娠を望まれているなら、一度相談に行かれてみてはどうでしょうか。
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卵管造影検査で片方の卵管が閉塞していると言われました。妊娠は可能ですか? |
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反対側の卵管が閉塞していなければ、妊娠は可能です。ただし、閉塞していない卵管側の卵巣の排卵が必要です。
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精液検査で異常がありました。運動精子数がどの位あれば、人工授精での妊娠が期待できますか。 |
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人工授精において、800万以上の運動精子を用いた場合には一定の妊娠率が得られます。800万以下では妊娠率は顕著に低下します。
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体外受精で妊娠・出産した児に先天異常の頻度は高くないのですか? |
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授精から出産にかけて、染色体異常の大部分は死滅や流産で選別されます。
このような選別は体外受精にも自然妊娠にも働いています。実際のデータでは、顕微授精で多少染色体異常が増える可能性がありますが、先天異常は増えていません。
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