カウンセリング

カウンセラー・プロフィール

荒木晃子

荒木晃子

1957年生まれ 福岡県出身 大阪府在住
立命館大学大学院人間科学修士
長年に渡る内科、精神科心理カウンセリング勤務を経て現在に至る

職位

  • 立命館大学客員研究員
    研究テーマ:「不妊心理と家族援助」、「生殖補助医療と家族形成の法整備に関する研究」
  • 津田塾大学ほか非常勤講師
  • カウンセリングルームWith(ウィズ)ほかスーパーバイザー
    HP: http://www.counseling-with.com/index.html
  • 島根家族援助研究会主宰

所属学会

日本生殖医学会、日本家族心理学会、日本家族研究・家族療法学会、GID学会
日本生殖心理学会(評議員)、日本対人援助学会(理事)

対人援助学会ウェブマガジン連載中(無料)

著書

「A子と不妊治療-日本初の不妊治療医療過誤訴訟を経て-」晃陽書房(2012)
「グローバル化時代における生殖技術と家族形成」日本評論社(2013)第2部 第2章 p79-104
「医事法講座 第5巻 生殖医療と医事法」信山社出版(2014) 第13章p279‐303  ほか

メッセージ

内田クリニックを訪れる方々の「声なき声」に耳を傾け、はや10年が過ぎました。時を超えても変わらぬ「子どもを望むカップルの切なる願い」は、幸福を追求する我々人間の「普遍の心理」のひとつかもしれない。最近、そう考えるようになりました。よろこびや悲しみ、そして、苦しさや切なさを伴う不妊の心理。かつて、それらを体感し、不妊治療に臨んだ経験をもつカウンセラーが、あなたのお越しをお待ちしています。

カウンセリングルームの扉 Q&A

このページは、
「興味はあるけど敷居が高くて・・」
「話は聞いてほしいけれど、カウンセリングを受けるほどは困ってはいないかも・・」
と扉の前で“もじもじしているあなた”のために設けました。
さあ、ここからそっと「カウンセリングルーム」を覗いてみてください。
私があなたをご案内しましょう。

内田クリニックのカウンセリングルームへ「ようこそ!」

はじめまして。心理カウンセラーの荒木です。

さて、突然ですが、このページを開いたあなたに、ひとつおたずねしたいことがあります。

★「あなたは、過去にカウンセリングを受けた経験がおありですか?」

これは、初回面接で、どの方にも最初におたずねする質問です。

「学生のときに、一度カウンセリングをうけたことがある」
「以前、心療内科で医師のカウンセリングをうけた経験がある」
このように、通常、カウンセリングは、教育現場や精神科医療で多く活用されています。
しかし、ご利用になった方はそう多くはおられないようです。
当院でも、カウンセリングルームを訪れる大半の方は初体験。
決して、あなただけではありません。

★「不妊治療を受けるのに、カウンセリングは必要なのでしょうか?」

ときおり、こんなご質問を受けることがあります。

必要かどうかを決めるのは、あなた自身です。
自分では決められない/わからないという方は、あなたのパートナーや
当院の看護スタッフに意見を聞いてみてはいかがでしょう。
あなたに最近元気がないことを、そばで心配している方がいるかもしれません。
これが、医師やスタッフがあなたにカウンセリングをおすすめする理由です。
誰にでも、“自分には見えない自分の一面”があること知っておきましょう。

★初めてカウンセリングルームを訪れる方のなかには、

「緊張する。初めて会うカウンセラーに何から話せばよいのだろう・・」
そんな不安を抱いて来室される方がおられます。
でも、ご心配なく。
カウンセラーは、あなたが“何から話そうか”、を探すお手伝いをします。

★「ひとりでいるとき」、「職場にいても」、「子どもの声が聞こえると」、何故か涙がこぼれてしまう。
★「親戚や知人の出産をこころから喜べない。そんな自分が嫌になる」

このような経験はありませんか?
不妊心理を持つと、このような変化が起きることもあるのです。
あなたが、本来のあなたでいるためにも、カウンセリングがお役に立つことでしょう。

★「治療について話をすると、いつも決まって喧嘩になる」
★「普段はとても仲が良いのに、不妊治療に関してだけは意思の疎通が難しい」

カップルカウンセリングでは、こんなお悩みを持つご夫婦に対応することも。
子どもを持つことについて、おふたりの願いは同じでも、治療が始まると、夫と妻では男女それぞれに担う役割が異なり、その違いは治療負荷にも関わってきます。そこに生じる夫婦間の“意識のズレ”が喧嘩やコミュニケーションの齟齬といった形で現れるのです。そんな時は、早めの調整をお勧めします。カップルや家族関係ほか、あらゆる対人関係のお悩みは、カウンセリングで修復しましょう。おひとり、または、おふたりでお越しになっても、もつれた糸をほぐすことが可能です。

内田クリニックのコンセプトは、「不妊治療はカップルで!」

当院のカウンセリングルームは、クリニック2Fにある婦人科診療施設から少し離れた、同じ建物の1Fに設けられています。カウンセリングを予約された方のために、診察室や待合室とは雰囲気も違う、お話を伺うための「あなただけのお部屋」をご用意しています。入口は同じでも、来院される方の目的ごとに、「受診する」もしくは「相談する」かを選んでいただけます。
当院に通院中の方は勿論のこと、他院に通院中の方、受診するかどうかを悩んでいる方にも、治療以外の目的でご予約いただけるシステムです。
また、カウンセリングルームでは、不妊相談以外のカウンセリングも可能です。

★「不妊相談以外」のカウンセリングのお問い合わせは、以下をご覧ください★

  1. 現在、内田クリニック内科へ通院中の方は、内科医師を通してお申し込みください。
  2. 当院のカウンセラーは、精神科領域にも精通しているため、心身の不調や睡眠障害、気分の落ち込みや対人問題などにお悩みの方にもご利用いただけます。現在、心療内科、精神科へ通院中の方、精神薬を服用しておられる方は、その旨ご一報いただいたうえで、ご予約が可能です。
  3. 自身の性別違和、性自認、性的指向、性表現に悩む当事者やカップル、また、ご家族のご相談にも対応いたします。
  4. なお、医療、教育、福祉、心理等の各領域で対人援助に係わる業務に就く援助職へのスーパービジョン、家族療法、カップルカウンセリング、ファミリーセラピーの個別指導をご希望の方は、その旨ご一報ください。

*このうち2. 3. 4. に該当する方は、通常の不妊相談とは日程・所要時間・料金が異なります。
*カウンセリングの予約日時、時間帯等の調整のため、事前に相談の種別(2. 3. 4. )を、メールでお知らせください。
*その際、あなたの氏名、連絡先電話番号(またはメールアドレス)をお伝えください。3日以内に折り返し、カウンセラーから直接ご連絡いたします。